ワイルドヒーローズに出演している黒島透(佐藤大樹)のアダ名が遂に3話で判明しました。
今回はその詳細についてと、キー坊が仲間につけたアダ名の意味について調査しました。
黒島透(佐藤大樹)のアダ名
ワイルドヒーローズは1話、2話と放送されてきましたが、風愛友の仲間達はアダ名があるのに対し、黒島透(佐藤大樹)にはアダ名がありませんでした。
オープニングでも透は「???」と出ていたので気になっていた方も多かったはずです。
しかし、昨日(5月3日)ワイルドヒーローズの3話が放送され、遂にアダ名が判明しました(判明というより、つけてもらった)。
キー坊が透につけたアダ名は「メロス」。
メロスになったのは「助けを待ってるだけじゃなくて自ら走れという」理由からです。
また、メロスに決まる前の候補として「ブラジャー」というのもありました。
これは3話を観ている方なら分かると思います。
ネタバレになってしまいますが・・・(ここから3話のネタバレ)
3話では透が一緒に住んでいるお父さんの奥さん(和希沙也)の洗濯物(ブラジャー)が盗まれてしまう事件が起きました。
そして透はその犯人を捕まえて下着を取り返すのですが、偶然通りかかった警察官に盗んだと勘違いされて警察署に連行されてしまいます。
そのころ警察署では、赤城刑事を殺した犯人と間違われているキー坊(TAKAHIRO)が刑事にひどい事情聴取をされ続けていて帰れないでいました。
しかし、仲間に頼まれて来たという弁護士に助けてもらい釈放してもらう事に。
そこでキー坊はたまたま、無実という事が分かって釈放された透と遭遇します。
その後2人は弁護士に車で送っていくと言われて、車に乗り込みます。
だが、車の中で待機していたのはなんとヤクザの田川(塚本高史)たち。
つまり、キー坊のところに弁護士を呼んだのは田川だったのです。
なぜそんな事をするのかというと、キー坊に日花里(桜田ひより)の居所を吐かせる為(キー坊が警察署に居てはそれが聞けない)。
そしてキー坊と透の二人は倉庫に連れて行かれてしまいます。
倉庫に着くやいなや、二人は手をロープで縛られて尋問されます。
しかし、しばらくして二人きりになる時間が出来・・・
思うように身動き取れないながらも、仲間を呼ぼうとキー坊は透のポケットにあるスマホを取ろうとします。
が、出てきたのはブラジャー・・・
結局、上手いこと仲間が助けに来てくれてキー坊と透は助かりました。
そして終盤でキー坊が透に「メロス」というアダ名を付けるのですが、ダサいアダ名を拒んだ透に対してキー坊は「じゃあ、ブラジャー」と言います。
ですが、透は「メロスでお願いします!」と頭を下げて返答。
これが透がブラジャーというアダ名を付けられそうになった理由です。
次回(第4話)のオープニングでは透が「???」ではなくて「メロス」になっているか注目ですね。
風愛友(仲間)のアダ名の意味
風愛友は全部で6人いて、それぞれにアダ名がついています。
瀬川希一(TAKAHIRO)はキー坊。
佐伯春太郎(岩田剛典)はチョコ。
三木洸介(青柳翔)はミッキー。
林田典明(黒木啓司)はテンテン。
徳井哲平(野替愁平)はポンジャラ。
神部剛(八木将康)はピーちゃん。
仲間のアダ名は全てキー坊が付けたのですが、なぜそのアダ名なのか?というのは何となく分かりそうで分からない人もいます。
ですので、それぞれが何故そういうアダ名になったのか?という事について触れていきます。
※あくまで当メディア(ファニープラス)調べ&予想です。
まずは本人(キー坊)。
これは簡単ですよね。「希一だからキー坊」。そのまんまです。
次にミッキー。これも簡単ですね。「苗字が三木だからミッキー」です。
次はポンジャラ。これは、「ドンジャラの事をずっとポンジャラと言っていたから」です。
次はピーちゃん。これは「大事な喧嘩の前によくお腹を下していたから」です。
次はテンテン。これは「旧姓が天田(今は林田)で、天田だからテンテン」です。
最後はチョコ。これは「喧嘩の時にちょこまか動くから。後はチョコが食べられない(嫌い)から」です。
最後に
次回(4話)から透が仲間にメロスと呼ばれるかどうかというのもワイルドヒーローズを楽しむポイントの1つですね。
また、それぞれのアダ名についても色々な見解が出てくるかと思いますので、その辺りも意識するとより楽しくドラマを観ることが出来るのではないでしょうか。
それでは今回の
この日(3話)のワイルドヒーローズ放送後に「メロス」というワードがツイッターのトレンドキーワードになった・・・いいね!
キー坊のアダ名センスは小学生レベル。でもエロスは悪くない・・・どうでもいいね!
最後までご覧いただきありがとうございました。
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